さくらクリスマス会

2024年12月18日

今日は春日井さくらライオンズクラブの12月第二例会に参加しました。本日はクリスマス会も兼ねての例会です。初めに開会のゴング、国旗に一礼、国家並びにライオンズヒムの斉唱、ライオンズの誓い・スローガンの唱和、会長挨拶、幹事報告、委員会報告、テールツイスターの時間、出席状況の報告と続き、その後、お昼なのでお水で乾杯した後、食事会となりました。

 

食事がほぼ終わったところで、クリスマスコンサートが始まりました。今日のゲストは小椋加那子さんのピアノ&弾き語りコンサートでした。彼女は視神経乳頭の屈折により、見えたものを上手く脳に伝えることが出来ず、生まれつきの全盲です。また、脳下垂体から出るホルモンの量が少なく、体も指も小さいのですが、音楽が大好きで、指を工夫して演奏し弾き語りをされます。

 

その歌声は清らかに澄んで、ピアノに合わせて素晴らしい演奏を届けてくださいました。「ユーレイズミーアップ、君をのせて、心のうた・グッディ(オリジナル)、はるよこい、きよしこの夜」の6曲を弾き語り、最後の「きよしこの夜」は、私たちも一緒に歌いました。終わってから直接、加那子さんから名刺を一人ひとりにいただきました。ご活躍を心よりお祈りしております。

 

一緒に写真撮影をした後、テーブル対抗クイズが行われ、みんなで相談して番号札を上げました。ペンギンの生息地やアボガドの実の色は?ライオンズクラブの数や会員数など、ひっかけ問題や難しい問題が出されました。テーブルの皆様と相談して答えたところ、我がテーブルがトップとなり賞品と共にライオンズローアのお役をいただきました。最後に元気に吠えて終わりました。